時効成立?
これも、大学生の時にやったアルバイトのお話。思い返せば20数年昔・・・誰かの人生を狂わしてしまったかもしれない、ある出来事。もう時効かと、ここに懺悔いたします。^^;
昭和60年代の年の瀬。某大手デパート(ここが潰れるとは!)の地下の食品売り場で、お歳暮商品販売の短期アルバイトをやっておりました。時節柄、すごいお客さんで、売り場からレジにいたるまで、連日ごったがえしておりました。私の仕事は、お客さんから注文をうけたまわり、専用の注文書に商品番号を書き込んで、送り先などの記載漏れがないか確認し、レジ担当に代金と共に渡す・・・そんな感じでした。
話が横道にそれますが、お中元やお歳暮の商品には、定価の記載はないですよね。だから他の人から何かもらったときに、これっていくらぐらいするんだろ~?お返しはどの程度の物にしたらいいのかな?・・・結局、デパートに行って同じ商品を探す。そんな経験はありませんか?実はちゃんと定価は表示されているんです。外箱に記載されている商品コード、ABC-D5000Eとか書いてありますが、数字の部分が定価です。これだと5000円ってことですね。これは、お客さんから3000円のと4000円の、2つくださいとか言われた時に、すぐに対応できるように、書かれているみたいです。
話を戻しましょう。お歳暮商戦まっただ中ですから、当然「お歳暮」と書かれた、のし紙を添えるわけで、レジ横の机の上に山積みされており、商品・伝票・のし紙をセットにして発送担当者に渡すわけです。発送担当者は、伝票に書かれたお名前をのし紙に筆書きして、包装し発送用のカーゴの中に。むちゃくちゃ忙しい時は、「書いといて」と言われて、私が筆書きしたこともありました・・・へたくそでごめんなさい
そんななか、ある中年のご夫婦のお客様がいらっしゃいました。雰囲気は、どこかの会社の社長さんかなと思わせる、恰幅のよい温和なお客さまでした。ただ、注文が普通のお客様と若干違っておりました。毎日同じ作業の繰り返しのなかに、イレギュラーな要素が飛び込んできたとき、そういった時こそ、細心の注意を払って対処すべし・・・というのは今思うことで、そのときは、大したことではないのに、微妙にパニクッていたのでしょう。
そこで私の引き起こした些細な失敗が、他人の人生を大きく左右してしまったかもしれない・・・恐ろしい事件の幕開けです つづきはまた明日 !(^^)!



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