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2007年4月18日 (水)

米国珍道中(3)

昨日、射撃練習のようすをご紹介したとたんに、米国内の大学で銃の乱射事件が、さらには長崎市長が銃撃される事件まで・・・(T_T)

刃物を持って、襲いかかるのは、実はかなりの覚悟がいることだそうです。それは、どうしても相手と接近戦になるためです。しかも切りつければ、自分の目の前で相手が苦しみますし、返り血を浴びることも十分考えられます。しかし、銃撃の場合 ある程度の距離を保ったまま引き金を引くだけなので、大量殺人につながるケースが多いのだとか。相手を傷つけている実感がわきにくいのだそうです。

自分でも、実際に射撃をやってみて、「こんなに小さな武器なのに、すごい威力だ。」と驚かされました。旅行中に、ガンマーケット(銃の見本市)にも行きましたが、日本で魚や野菜が売られているような感じで、銃器が販売されていました。文化の違いとはいえ、背筋が寒く感じる思いでした。

では、話を戻しましょう。旅行の第二の目的は、米国内にある日本人向けのフライトスクールに遊びに行くことでした。103 ここは、フロリダにあるスクールです。全寮制で、3か月~半年でグライダーや小型機の免許が取得できます。費用も、渡航費や滞在費を合わせても、国内で免許を取得する費用の半分くらいで済みます。ちなみに、日本国内で小型機の操縦免許を取得しようとすると、講習料だけで500万円ほどかかります (@_@)

106_1 今回載せて頂いた小型機です。正確には陸上小型単発機といいます。え?空を飛ぶのに陸上?と思うかもしれませんが、これは陸上に着陸する、という意味です。航空機には陸上機と水上機があります。単発というのは、プロペラが1つという意味。ちなみに、ジェット機の場合は、実は機種ごとに免許が存在します。B-777の免許、DC-10の免許といった具合に。車でいうなら、クラウンの免許、シーマの免許、ミラの免許・・・といった感じですね。

111 手前でサングラスをかけているのが、ここのスクールの教官です。私も一時期、操縦の訓練を受けていたので、フロリダの空を飛行させてもらうことに。ちなみに免許は持っていませんから、あくまで訓練飛行という名目ですが^^; 小型機といっても、外国製のため操縦席も外人さんのサイズにあわせて作られていますので、日本人が座ると、足がペダルに届かなかったり、前が見えなかったりします。そこで背当てや座布団を敷いて、シート位置を合わせます^^;

米国旅行記も明日が最終となります。お楽しみに(*^^)v

2007年4月17日 (火)

米国珍道中(2)

前回の、不審者の見分け方・・・期待していた人はすいません^^; お話によると、警察官の方自身も、なぜ不審に思うのか、わからないそうです。でも、理由はわからないのですが、不審者は不審に感じるそうです。そういうオーラーが出ているとか。やはり、これぞプロフェッショナルと思わせるお言葉でした。

あと、空港警備を担当されている方のお話。空港には、金属探知のゲートがありますが、あれを意図的に鳴らすことはできませんが、センサーの感度を上下させることはできるそうです。ですから、ちと怪しい・・・と感じた場合は感度を上げるそうです。最大まで上げると、歯の金属冠でも鳴るそうです。お盆や正月のように旅行客がラッシュになる場合は、通常より感度を下げて、スムーズにゲートインしてもらい、この人は・・・という時にだけ、感度を上げたりしているようです。

083 米国内の近距離移動は、レンタカーを借りて、自走で移動。左ハンドルはあたりまえ。しかも、右側通行なので、頭が混乱します ^^;

ちなみに運転しているのは、私です。ハイウェイを爆走中であります。あと、おもしろいのが、米国のハイウェイには、優先道路というのがあって、その優先道路の車線は、車内に2名以上が乗車している場合しか走ってはいけないそうです。中には、助手席にマネキンを乗せて、2人いるように見せかけて、優先車線を走るドライバーもいるのだとか・・・。もちろん、パトカーや白バイがにらみを効かせています。

084 射撃場にて、現職の警察の方に指導を受けながら、射撃練習中。後ろで指導してくれているのが、今回のリーダーさん。ちなみに撃っている銃は、M-16という軍用ライフルです。連射モードにすると機関銃のように弾が出ます。

090_1 今度は、軍用ピストルで。何という銃かは忘れましたが、4種類くらいの拳銃を撃ちまくりました。両手で支えている分には、それほど反動は感じませんでしたが、2丁拳銃で、ダイハードまがいに打った時は、さすがに腕が上にひっぱられて、的に当てるどころではありませんでした^^;

次回も、もうちょっと旅日記におつきあいください。(*^^)v

2007年4月16日 (月)

米国珍道中(1)

大人になると、どうしても仕事上のつきあいが多くなって、出会う人も会社の縦社会の人たちが多くなりがちです。学生の頃のように、気兼ねなく、仲間とワイワイやるということが、少なくなってしまうのは、さみしいことです。

そこで、同じ趣味を持つ仲間サークルのようなものが、ないかな~とネットで調べていたところ、ちょうどいいのがありました。そこで、まずはメールで連絡を取り、会に参加させてもらうことに。それが、今回の旅行のリーダーさんとの出会いでした。

参加して数ヵ月後、リーダーさんから、「今度米国に旅行に行こうと思うんですが、どうですか?」と、お誘いを受けて 即承諾。以前に会社の社員旅行で、グアムやシンガポールには行ったことがあったのですが、ツアーの団体旅行だったために、安心感はたっぷりでしたが、いま一つ 冒険心を満たしてくれるものではありませんでした。今回は、リーダーさんの個人企画で、数名での旅行ということで、期待大でした。

006 この写真は、米国内での乗継飛行機の出発前に、撮らせていただいたもの。日本国内では考えられない事です。国内線の場合、運行前であってもコクピットのドアは閉ざされており、まず見せてくれません。片言の英語で、「カメラ、パイロット、シャッタープリーズ」などと意味不明のスマイルを武器に、怖いものなしでお願いしたら、「プリーズ・プリーズ」と外人女性の客室乗務員の方が、やさしく案内してくれました。こんなことは、団体旅行では恥ずかしくてできませんが^^;

031 旅行の最初の目的地は、米海軍基地での航空ショーの見物です。写真の飛行機は、映画などでもよく出てくる、ステルス爆撃機の実物です。さすがに、ガードも厳重でした^^;

034 こちらも、おなじみの戦闘機。これは、近くで見せてくれました。操縦席も見れました。ちなみに、飛行機の前で背をむけているの男性二人は、今回の旅行のメンバー。右側がリーダーさんです。

前回の予告編で書いたとおり、私以外は全員現職の警察官の方々。これは、リーダーさんが警察官だったために、友達を誘ったら そういうことになってしまったようで。そこで、これはチャンスと、お仕事のことについても、いろいろと聞いてみました。

よく聞く話に、警察官が気になる人に職務質問をしたら、手配中の犯人だった・・・なんてことがありますが、怪しい人と普通の人、どこで見分けるのか?

実は、この答えが なるほどね~と 微妙に感心させられるものだったのですが、その答えは明日のお楽しみ(*^^)v

2007年4月14日 (土)

米国珍道中(予告編)

数年前に、米国に15日間ほど遊びに行った時の事です。外国でないとできないことの一つに、射撃練習があります。今日は、そんなお話の、導入編です。

ツアー旅行などで、海外に行くと 現地のオプションメニューなどに、射撃練習などが組まれている場合があります。日本人観光客相手の練習場は、ド素人が興味本位でやって来ることを、承知していますので、弾の火薬量を少なくして、事故が起きないように配慮しているそうです。拳銃も、台座に鎖で繋がれていて、的の方向にしか向けられないようになっています。私がグアムに行った時も、そうでした。

今回の米国旅行は、野郎4人組の個人旅行でしたので、射撃は現地の本物の射撃練習場にて行いました。私が一番年下で、あとは おじさん3人。まあ、私も おじさんのうちかもしれませんが^^; リーダー格の方が、とても語学に堪能だったので、かなり助かりました。しかも、私にとって何より心強かったのは、その3人が現役の警察官だったということ。まさに、私を護衛するべく集まったシークレットサービスとでも言いましょうか、VIPなみに安全を保障されたような海外旅行でした !(^^)!

しばらくは、この米国珍道中の、よもやま話を書き記したいと思います。

すいません、本日は午前・午後とも授業が入っておりますので、短いですがこのへんで。明日からの連載にご期待下さい。(*^^)v